2010年06月14日

歌枕の地、古古比森

ここいの森

古古比森ここひのもりと読みます、
伊豆国の歌枕で、今の静岡県熱海市伊豆山の
伊豆山神社の裏山に子恋の森と言う公園があり、
この森が古古比森と言われています。
古古比森は子を思ううたが一般的ですが、
昔からほととぎすの名所とされているので、
ほととぎすのうたもあります。
「ここにだにつれづれになく郭公ましてここひの森はいかにぞ」
「思ひやるここひの森の雫にはよそなる人の袖もぬれけり」
など。
ほととぎすを漢字で書くと杜鵑と書きますが、
郭公ではかっこうなのに、ほととぎすと読ませるのは
ほととぎすとかっこうは似ているので間違えて表記
したり歌われたりしたらしいです。
6月11日の撮影です。

富田文雄公式サイト
http://www.f-tomita.com


posted by 富田 at 08:01| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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