2015年12月31日

冬の樹

昨日の夕陽をどこで撮影しようか迷った結果樹を撮影することにした。
落葉樹は秋の終わりになると葉を落とし春になると葉が生じる。

落葉樹が葉を落とし幹から分かれ伸びる枝がまるで骨のように
四方に伸びて存在感を見せていて、葉のあるときと葉がないときでは
別の樹ではないかと思うほど印象が変わり季節感を感じる、
枝振りを夕空に向かい見上げて撮るとシルエットになり
色は無くなるので形を重視して撮影をする。

1.jpg

Bケヤキ2.jpg

Bケヤキ3.jpg

今年も私のブログに訪ねてきていただきありがとうございました、
来年は新しいものの見方で風景を撮影したいと思っております。
皆様の益々の発展とご健康、ご多幸をお祈り致しております。
来年も宜しくお願い致します。

ありがとうございました。
富田文雄
posted by 富田 at 09:21| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

富士山の夕陽

ダイヤモンド富士を狙っていたが夕陽の沈む位置が
予想より少々ずれていた。
富士山の真上に沈むのを期待していたが富士山の肩に
太陽は沈んでいった、肩でもよいのだが太陽が沈むころ
雲が多くなり富士山の形がやっと分かるていどだった。

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太陽が沈むにつれ雲が多くなる
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富士山が分からない
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少し富士山の形が分かるていど
posted by 富田 at 08:39| 富士山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

月虹

12月25日は満月だったが打ち合わせがあり
出かけることが出来なかったので翌日の26日に
ムーンボウと云われる月虹の撮影に行った、
ムーンボウ月虹は月の光で虹が架かることを云う。
夜8時ころからスタンバイしていたが虹は見えない、
数人の方達がやはり月虹を撮影に来ていたが
皆さん虹が出ないとぼやきながらひたすら滝をみている。
虹の出ない月明かりの滝や星空を入れて滝を撮影しながら
数時間待ったが撮影を終了した、
翌朝、太陽の光での虹を撮影。
もう一度よく勉強してから出直しです。

B月明りの滝.jpg
月明かりの滝
B虹架かる滝.jpg
虹架かる滝
B虹架かる滝壺で遊ぶカルガモ.jpg
虹架かる滝壺で遊ぶカルガモ
posted by 富田 at 08:33| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

富士山遠望

沢の水飛沫を撮影した後、天気は急速に回復してきたが、
辺りは霧に包まれている、神奈川県の丹沢湖畔にある駐車場に立ち寄ると
富士山展望所という案内板がある、
霧が晴れてその向こうに富士山が見えるといいなと思い
展望台に上がってみたが霧でどちらに富士山があるのか分からい、
暫く待っていると霧が晴れてきて富士山が見えた、
想像していたようにはいかないが、霧と富士山を画面に入れることができた。
この後、富士五胡方面に行くつもりでいたが、富士山周辺は雲が多く
近くからは富士山は見えないと思いヤビツ峠へ向かうと
雲の上に富士山が見え、こちらに向かい正解だった。

B霧.jpg
霧の林
B霧晴れる富士山.jpg
霧が晴れたときの富士山
B丹沢湖と富士山.jpg
丹沢湖と富士山
B富士山.jpg
ヤビツ峠からの富士山
posted by 富田 at 10:12| 富士山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

水飛沫

この写真を撮影する前日の夜に雨が降るというので沢に行った。
雨が降れば当然水量が多くなり滝などは迫力が増して
渇水期とは全然違い波飛沫も躍動感がある。

夜に雨の中、出かけて行き近くで車中泊をして
朝起きると雨は上がり天気は回復している、
目的の所へ行くと雨上がりのため水量が多く水飛沫に勢いがあり
写欲が湧いてくる。
波飛沫を撮影するときISO感度を上げできるだけ早い
シャッタースピードで撮影するようにしたいる、
早いシャッタースピードで水飛沫を止めたほうが
躍動感が表現できると思う。

B水飛沫.jpg
posted by 富田 at 07:52| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

雑木林

雑木林は主にコナラ、クヌギ、ハンノキ、クリ、
そしてアカマツ、クロマツなどで構成されている、
雑木林は里山として人達とのつながりが深く、
燃料薪として定期的に伐採されてきた、
伐採されたあとから芽がでてきて
育つとまた伐採されるので大木はない、
また落ち葉は堆肥原料として使われてきた。
現代では生活様式も変わり里山の利用も少なくなり
雑木林は住宅地や公園に変わったところが多くなってきている。

B雑木林.jpg
雑木林の夕陽
B雑木林1.jpg
落ち葉の積もる小道
posted by 富田 at 09:13| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

公園で

何気なく公園を歩いてみると意外にも被写体は沢山ある、
今の時期、紅葉も終わり色がないが撮るものはある
その季節にあった被写体を探せばよいと思う
公園の片隅にサザンカの花が咲いている
近くに行ってみると花は盛りを過ぎ大分くたびれていたが
遠くからみると元気のあるようにみえる、周辺をみると
道がありあまり綺麗ではないが紅葉した樹もあるので
それらのバランスを考え撮影してみた。

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サザンカの咲く道
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落ち葉
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落ち葉
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柳に吹く風
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公園の片隅に散る柳の葉
posted by 富田 at 08:32| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

風伝おろし

山の向こう側の温度が下がり霧が発生し、
こちら側が暖かいときに山を越えて霧が流れてくる、
三重県のこの地域では風伝おろしと呼んでいる、
風伝峠を越えてくるので風伝おろしと呼んでいるとのこと。

風伝おろしを撮影するため大移動をしてきて
夜遅くに着いたが初めてなので撮影ポイントが分からい、
おおよその見当をつけ車中泊、
気になっていたので早く目がさめる、外を見ると山に霧がかかっている
寝ている場合でない、すぐ撮影にかかる、星も綺麗に見える、
夜景、朝焼け、朝、と撮影が出来満足であった。

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風伝おろしの夜景
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朝焼けの風伝おろし
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風伝おろし
posted by 富田 at 06:11| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

神幸祭(裸坊祭)

山口県防府市の防府天満宮で行われる
防府天満宮『神幸祭(裸坊祭り)』は1000年を越えて続いている、
重さ500kgある菅原の道真公の御霊を乗せた御網代輿を
白装束と上半身裸の人々が「兄弟ワッショイ」の掛け声とともに
参道の石段を滑り下り、階段下の鳥居前で台車に乗せられ
2.5km離れたお旅所まで運ばれる。

西日本屈指の荒祭りとして知られているこの祭りは
菅原道真公の御霊が乗せられている御網代輿に触れると願が叶うと云われ
5000人もの祭りに参加した人達が我先にと触れるため殺到する
この熱気は壮絶な壮観である。
2015年11月28日の撮影です。

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拝殿を出た御網代輿が石段を下りる
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石段を下りている所に人々が殺到する
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最後の石段を下りようとする
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最後の石段を下りる
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台車に乗せられ御旅所へ向かう
posted by 富田 at 08:35| 祭り行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

三江線無人駅

島根県江津市の江津駅と広島県三次市の三次駅間
108,1kmを走る三江線はほとんどを江の川沿いを走るため
江の川鉄道の愛称がある、
駅の数は35駅あり各駅停車で約3時間20分で結んでいる。

雨の中、偶然通りかかった鹿賀駅は無人駅で何か郷愁を感じる
列車の時間を調べてみるとまもなくやってくるので大急ぎ
アングルを決めカメラをセッとして待つと列車がやってきて
ホームに止まる、乗降する人はいないが、

老夫婦が待つホームに子供を連れた若い夫婦が列車から降り
孫がおじいさんおばあさんに駆け寄る、そんなイメージが頭をよぎった。

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列車を待つ人はいない
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列車が見えてきた
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列車がホームに止まる
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列車から降りた人もいない
posted by 富田 at 08:54| 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

2000万年前のロマン

島根県大田市波根西の海岸に樹木が石化した
「珪化木」と云われる岩石がある。
約2000万年前に火山の噴出物が土石流となり流れ下り
周囲の樹木を埋没し、長い年月を経て珪化作用が起こり岩石となった
日本海の荒波により地層が浸食され堅い珪化木が残ったと云われ、
国の天然記念物に指定されている。
今回の撮影でこの付近に行く予定だったのでぜひ訪れたいと思っていた、
初めて見る珪化木は確かに岩石だが樹木そのものであり
樹木が岩石になるとは不思議である。

B2珪化木_島根県大田市.jpg
下の部分が海の中に浸かっている珪化木
B1掛戸の松島、高さ20m_島根県大田市11月.jpg
珪化木のすぐ近くにある高さ20mの掛戸松島
B3山陰本線_島根県大田市11月(神楽ラッピング車両).jpg
日本海沿いを走る山陰本線、神楽ラッピング車両
posted by 富田 at 08:32| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

川沿いの集落

島根県の江の川沿いを走っていると道が上り坂になり
高さが増してきた、
江の川と並行して見えているときの感じと違い
高い位置になると奥行感が増してくる、
川幅も広く見え対岸にみえる集落もはっきりみえる、
起伏のある地域だと平面ではなく奥行感のある風景が
撮影できる楽しみがある。

B1川沿いの集落.jpg

B2川ぞいの集落.jpg
posted by 富田 at 07:45| 農漁 山村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

テングシデの群落

テングシデはイヌシデ(カバノキ科)の一変種で
幹や枝が曲りくねり枝先がしなだれるなどの特徴があり
国の天然記念物に指定されている。
このテングシデを不気味に撮影しようと夜に訪れた、
枝先まで表現するには葉が落ちた方がよいと思い
この時期を待っていた。
山の中なので当然夜は真暗、懐中電灯を頼りにアングルを決め
懐中電灯の光を僅かにあて樹の形を浮かびあがらせるようにした、
光の具合と空の明るさのバランスを保させるため何度も撮影して
調節してみた。

B1テングシデ.jpg

B2テングシデ.jpg

B3テングシデ.jpg

B4テングシデ.jpg

B5テングシデ.jpg
posted by 富田 at 08:15| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

三江線

島根県江津市の江津駅と広島県三次市の三次駅間
108.1kmを結ぶ鉄道路線が三江線です。
中国地方最大の川である風光明媚な江の川沿いを走り
鉄道ファンのみならず写真愛好家などが三江線の写真を
撮りにきている。
中国地方を撮影していると三江線はどうしても撮りたくなる
長閑な田園風景や江の川沿いの風景の中を走る一両の列車は
郷愁を感じます。

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朝霧が漂う田園風景を走る
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朝霧が消え長閑な田園風景の中を走る
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江の川沿いを走る
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江の川沿いを走る
posted by 富田 at 09:26| 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

夫婦岩

岡山県高梁市にある夫婦岩は全国に約50ある夫婦岩の中でも
有数の大きさである。
今回中国地方撮影のためいろいろ調べていてこの夫婦岩の存在を知り
ぜひ行ってみたいと思った。
成羽川沿いに走る県道33号線から県道435号線に入る、
この道は狭くずんずん登って行く、すれ違いは困難な道である、
この夫婦岩は交通の便が悪く存在をあまり知られていないと
云われていたのがよく分かる道であった、
着いてみると広い駐車場があり、今日の車中泊はこことすぐに決めた、
周辺を歩いてみるとライトアップの装置があるのでライトアップされると
思っていたがいつまでまってもライトアップされないので
もっていた懐中電灯でライトアップして撮影をした。

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懐中電灯でライトアップした夫婦岩
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朝起きるとあたりは深い霧の中
B3南展望台.jpg
南展望台より
B4北展望台.jpg
北展望台より
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夫婦岩から成羽川鳥瞰
posted by 富田 at 08:52| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

羅生門

岡山県新見市にあり国指定天然記念物である羅生門は
標高400mのカルスト台地にある、
古い地下の大鍾乳洞の天井部分が陥没して洞を形成する
岩石が残り石灰岩の巨大天然橋となった、
洞内は低温多湿な自然条件により苔類が隔離分布している。
映画八つ墓村公開当時に作られたポスターの一つが
ここで撮影されたらしい。

B1羅生門.jpg

B2羅生門.jpg

B3羅生門.jpg

B4羅生門.jpg
posted by 富田 at 08:19| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

茅葺小屋と柿木

鳥取県江府町にある茅葺小屋と柿木。
以前から行ってみたいと思っていた場所で
今回訪ねることができた、
おおよその見当はついていたので行くとすぐわかり
長閑な雰囲気と里らしい風景をみせてくれている
この場所は大勢の方が撮影していて私がいるときも
二人連れが写真を撮りに来た、
茅葺小屋は里の風景には良く合っている、そこに柿木もあるので
より里の演出をしてくれている。

茅葺小屋と柿の木.jpg

茅葺小屋と柿の木1.jpg

茅葺小屋と柿の木2.jpg

茅葺小屋と柿の木3.jpg

茅葺小屋と柿の木4.jpg
タグ:鳥取 長閑
posted by 富田 at 08:24| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

朝の雲海

撮影に出てから4〜5日目でやっと晴れる、
天気予報で明日は晴れると云うので雲海の撮影出来る場所で
車中泊をすることにした、
夜着いたときは誰もいないが夜中に車が一台やって来た
雲海狙いの方だと思いながら就寝。
朝方早く起きると満天の星空、寝ているわけにいかず星空の撮影を始める
段々空が明るくなり星空の撮影は終了して雲海の撮影を始めると
同じ場所で車中泊をしていた方も撮影を始めた、
この方は雲海ではなく大山の朝焼けを撮影していた、
朝の雲海を撮影後、大山を撮っていると雲がどんどん湧いてきて
一面雲に覆われてしまった。

B1星空.jpg
大山と烏ヶ山の星空
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日の出直前の雲海
B3朝の雲海.jpg
朝陽を浴びる雲海
朝.jpg
空を雲が覆い始める
B5大山と烏ヶ山.jpg
大山と烏ヶ山も雲が覆い始める
posted by 富田 at 08:34| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

里のカレンダー

中越パルプ工業(株)さんの2016年版カレンダーが送られてきました。
表紙を入れて13枚物のカレンダーです、
その内の11枚が私の写真が使用されています、
今まで里の写真で写真集を出版したりカレンダーや書籍、
機関紙などに使用していただいたりして来ました。

カレンダーで思い出すのは約10年前に東北で脱穀の後、
数人で休息のためお茶を飲んでいる所を撮影させていただいた写真が
カレンダー候補になり、あまりにも顔がはっきり分かるので、
使用許可をもらうためこの人達を探しに行きやっとのことで
探し当ててカレンダー使用の話をすると快く承諾していただいた、
カレンダーが出来上がり届に行くと喜んでいただいた事を思い出します。

B中越パルプ工業.jpg
中越パルプ工業さんのカレンダー
posted by 富田 at 08:26| 掲載誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

里の風景

撮影に出てから数日間は天気が悪く雨も随分ふりました、
雨が降っているからと云って休んでいるわけにはいかない、
雨の方が雰囲気がある写真が撮影出来る場合もある、
私は撮影に出ると大きな国道は避け県道を利用することが多い
A地点からB地点に行くのに遠回りでも
県道を利用する様にしている、
その方が里を撮影するチャンスが多い。

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山間の棚田と集落
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雨に煙る集落
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雨の集落
posted by 富田 at 09:09| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする